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年次総会を開催しました。
更新日:2013.06.19
定款も改正です。全員で総会決議案を採択
18日(火)午後1時30分から当法人の年次総会を開催しました。出席は19人、委任状出席が11人の総数30人でした。正会員(団体含む)38人であり総会は成立しました。
冒頭、豊中市環境部長より、前年度の主要な活動に対して評価のご挨拶をいただき、総会を始めました。経過報告として事業報告、決算報告、貸借対照表、財産目録及び「とよっぴー基金」会計報告を順次行い、会計監査の報告を受けて質疑の後、全報告を可決しました。
<写真:(ご来賓)脇山環境部長・高見同部次長・三川公園みどり推進課課長補佐>
続いて、新年度の事業計画、予算案を提案。「とよっぴー倶楽部」の会員拡大に向けた議論の補強提案を含め原案を承認しました。その後、法律改正に伴う定款の変更及び役員任期の明確化のための定款変更を提案し、4分の3の賛同を得て変更を承認。続いて役員の退任を確認しました。
最後に、総会決議(案)の提案と採択を行い、総会を終えました。
総 会 宣 言(案)
本日私たちは、年次総会を開催しすぐる、1年間の活動を振り返り、併せて新年度の計画について確認をしました。前年度は、これまで培ってきた諸活動を精力的に推進し、多くの関係者と連携をすることができました。その総数は会員の活動数も加えて1万人を超える実績をあげています。
また、財政基盤の確立や事務局体制の拡充と新しい分野への挑戦をめざしたトライアウト支援事業・遊休農地の活用事業・農商工連携事業は独自に若しくは諸団体との連携によって農業関連において成果を収めることができました。 とくに、農業を担う人材を育てるトライアウト支援事業は一昨年に引き続く事業として、十分ではないものの、農業に希望をもって係わる人材を育てる役割を果たしました。
この他、就業体験的ボランティア事業では、会員の労力・体力的軽減が図れる一方で、社会的貢献に寄与することが実現、新しい年度も枠を広げて進行中です。
さて、資源循環堆肥「とよっぴー」は利用者に増減はあるものの、広く利用されています。地域内資源循環をめざす活動である地産地消は会員農家や協力農家との連携が維持され、野菜市など恒例化して、一定の顧客を確保しています。堆肥化講習会と助成制度の受付は、担当グループの日々の実践に裏付けられた説明が定着し、非常に好感を得ています。「とよっぴー」農園での作物づくりの事業は、土に触れながら食と農を学ぶ機会として得難いものとなっています。学校菜園支援と出前学習も、多くの学校から期待され食育の取り組みとして周囲から評価を受けて推移しています。花いっぱい運動は地域的に困難な状態もありますが、個々の団体がユニークな活動を進めています。
ホームページとブログは日々の更新が大変です。時には遅れた情報が出ることもありますが、フアンや市民を繋ぐツールとして今後も書き込みをしていくことが重要です。会員数は増加していません。「とよっぴー倶楽部」も伸び悩んでいます。しかし、就業体験的ボランティアの仲間や農園楽の受講者などでの裾野も広がり、全体的には運動量も増え、活動も質的な変化が現れています。
さて、新年度も農業関連の事業を進めます。今回は新規就農者の支援と若者を育てることを主眼に、皆さん元気に働いています。能勢の地が就労場所ですが、「とよっぴー」農園や環境交流センターの野菜市でも係わることになっており、その成果が楽しみです。事務局体制の強化と持続可能な組織確立が求められています。財政基盤の改善もあり、体制も含め会員がめざしたい新たな活動を展開できるよう、意見や要望を寄せていただければ幸いです。
最後に、健康に留意しながら自分達ができる範囲で活動に参加下さい。体力的にしんどい場合は無理をしないで下さい。その分、知恵をいただければありがたいです。
環境交流センターに事務機能が移りました。豊中アジェンダ21のプロジェクトとして、指定管理事業の充実のために私たちの活動を進めることを確認し、総会宣言とします。
2013(平成25年)6月18日
特定非営利活動法人花と緑のネットワークとよなか年次総会