たい肥化施設運営の会議を開きました

更新日：2013.02.27

たい肥化事業の進捗状況を確認

去る２月２１日（木）、豊中市緑と食品のリサイクルプラザ推進連絡会議（豊中市環境部関係部局・給食センター・同プラザ・当法人等で構成）を開催しました。

当日、「とよっぴー」の製造実績、配布や頒布の実績の他、当法人の諸活動の経過等が報告・協議され、その後、新年度以降に導入予定のクリーンランドチップ化事業における実験成果物のモニターの取り組みやたい肥化食材の状況（投入できない廃棄物等）に加え、新年度の「とよっぴー」配布・頒布計画と当法人の事業スケジュール予定を説明し、議論の結果、原案を了承して、事業・活動を進めることになりました。

たい肥化事業は、製造責任を行政が担い、配布・頒布に加え資源循環の活動を当法人が担っています。いわゆる協働事業として１１年の歴史を有しており、関係者と定期的にコミュニケーションを深め、課題等の共有認識を整えています。

今後もたい肥化事業の円滑化を図るため、会議を持続します。