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来年、玉葱が市内小学校の給食に

更新日:2012.11.08


資源循環と地産地消を同時に追求です

6日から9日まで、豊中市内の農業者で、毎年、給食の食材に納入されている農家の方々に「とよっぴー」を一斉配布しています。

市内の農家の関係者は旧来のJA支店ごとに基づいて、希望日に「とよっぴー」を取りに来られており、昨日に続き本日も来られました。

11月に土づくりを行い、苗を植え付けて来年5月に収穫して給食の食材になります。

元来、「とよっぴー」は学校給食の食べ残しが原材料です。それをたい肥にして玉葱を育てて、食材に納入しますので、資源を無駄にすることなく循環のシステムが完結します。

このような理念を実現することとして、玉葱を育てる農家に「とよっぴー」を配布しているのです。

 

 

 

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