- イベント
- 「とよっぴー」頒布
- 「とよっぴー祭り」
- 農と食の体験活動「とよっぴー農園」
- 生ごみも宝(楽しい生ごみたい肥化講習会)
- 気軽にできる野菜栽培(講習会)
- 「とよっぴー」野菜市
- 出展・出品するイベント
- 2021年12月12日(土) ~ 2022年12月11日(日)
イベント開催時のチェックリストの活用を開始します - 2023年10月21日(土)
「とよっぴーフェスタ2023」開催します! - >> イベント情報一覧
親子で学ぶ畑の楽校
資源循環たい肥『とよっぴー』を使った農園で行う活動です。
前期・後期に分け、5回ほどのスケジュールで作物栽培の体験をしていただいています。
各々、親子20組を広報で募集しています。
前期は各自がジャガイモやサツマイモの植え付け、草引きし、肥料を施し、土寄せして収穫してもち帰っていただきます。その月の作業日には、農園で収穫できた旬の野菜の試食会(キュウリ・トマト・スイカ・玉葱など)も好評です。
後期は米作りを中心に田植え、稲刈り、収穫を体験できます。また、サツマイモ掘りも大好評です。
田や畑に触れる機会は豊中のような都市部では稀になりました。行事に参加した親子の様子を伺うと、まず、「土に触れる作物を育てた経験がない」親がほとんどですので、ご自身が喜んでおられます。また、子どもと一緒に例えば「大根抜きする」機会もないことから、一生懸命行っている様子は大変微笑ましいです。親と子が作物収穫を通じて無言のコミュニケーションを育んでいて、親子で素敵な体験をされているのがとても良くわかります。
◎ 参加した人の声
- 家ではしない体験をさせていただきありがとうございました。親子で楽しく参加できました。子どもにもいろいろな体験をさせていきたいです。(保護者)
- 「とよっぴー」は聞いたことがありますが、どういうものかということを初めて知りました。子ども達には貴重な体験をさせてやれて大満足です。食べ物を残さず食べること、物を大切にすることを教えていただいたような気がします。楽しい時間ありがとうございました。(保護者)
- 植える時も、掘る時も土いじりが子どもにとってとても楽しそうでした。(保護者)
◎ 参加するには
前期は3月頃、後期は6月頃に豊中市広報(デジタル版はこちら)で募集を行い、定員数になるまで電話などで受付けます。お一人の方が友人などの代理申し込みはできません。
費用の支払いは、初回に現場でいただきます。