寒さの中での農園作業

更新日：2025.02.13

資源循環堆肥「とよっぴー」を製造する市緑と食品のリサイクルプラザでは、「とよっぴー」の効果を自ら実証することも含め約１，２００㎡の畑を確保し四季折々の野菜を栽培しています。

畑はメインの東農園以外に北・西・南と東西にありますが、１２日（火）北農園での土起こし作業を行いました。

畑の土を起こし畝を設けて「とよっぴー」を散布して養生し、団粒効果を高める対策を講じています。

北側は大阪空港から吹く風がまともに当たります。寒い中での作業は大変ですが、土づくりは栽培の基本です。

春の作物を今後植え付け、手入れをしながら収穫を待ちます。