盛況のうちに終える

更新日：2025.03.06

３月１日（土）は毎月恒例の市環境情報センターでの「地域こだわり商品＆野菜市場」です。

市場高値と言われるお米（３ｋｇ）の他、キャベツ・里芋・ほうれん草・ニンジン・水菜・ケール・わさび菜・レタス・ダイコン・かぶ・ヤーコン・ベニはるか等、地場産作物が提供されました。

リピータの方（常連）を含め早くから待機され、入荷した作物を確認されている様子です。

オープンと同時に売れ行き好調です。ハッサクも特別出品ですが、こちらの方は少し残ったものの、その他は完売の成果でした。

全国的に一時期、地場産作物の「地産地消」が脚光を浴びました。その後、「道の駅」などで定着、都市部でのこのような取り組みは貴重で、長年続けていますが、全盛時代の雰囲気はありません。しかし、少なくなった地域農業の活性化と消費者を繋ぐ活動、続けること大切と思量し、スタッフ熱い思い出、当日も対応しました。