農業へのトライアウト

更新日：2012.10.25

緊急雇用事業で面接会へ参加

昨日、豊中市が主催する合同面接会がありました。これは、国の緊急雇用を活用して働く場を提供するための応募面接会です。

当ＮＰＯも現在実施している「農業をめざすトライアウト支援事業」で欠員が出たため、採用のため合同面接会に参加しました。

５０人以上の方が来場され、それぞれの募集職種に沿って面接に応じておられていましたが、当ＮＰＯには残念ながら応募が極めて少なかったです。

僅か５ヶ月の雇用であり、しかも冬に向かい、外での作業が中心であることから敬遠されたものと勝手な判断をしたところですが、人が「これ ぞ！」というアピール性に欠けたのではと大いに反省しているところです。

市が国の緊急雇用事業を活かして働く機会を設ける面接会。何回か参加していますが、人を雇用する難しさを改めて痛感しました。

１１月から来年３月末まで、有機栽培に従事しながら、農業理論を学ぶ
就労と勉学の事業。昨日の結果を踏まえ、補充のための奔走が待ったなしです。