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ミミズ嫌いを改めましょう
更新日:2012.10.11
ミミズは土の宝物!
11日(木)、午後から約3時間、「土づくり」と題した勉強会を開きました。20回シリーズで行っている「都市で学ぶ農楽講座」です。受講者は43人でした。
講座を2講に分け、最初が「土づくりはゆっくり時間をかけて」がテーマでした。後半が「失敗例とその克服」で、講師の間 一孝先生(大阪府立能勢高校教諭)から、自らが実践してきた土づくりのなど経験を踏まえた説得力のある講義が続きました。
とくに、土は偉大なものであることを、西洋・東洋の思想から論じ、顕微鏡の発明が土に含まれる微生物の存在を明らかにしたことで、作物づくりに劇的な変化を与えたと述べられました。
間先生は、長年現場に依拠して様々な試行錯誤を繰り返しながら、風土・気候・土壌・周りの動植物に至るまで、時には悩み、そして新たな発見をしながら挑戦してきた生の現実を語られ、いい勉強の機会となりました。
幾つかの感想を記述して、講座の意義を確認します。
<受講生の感想>
持続可能な・再生可能な土壌づくりの大切さを理解しました。理想は、循環型農業、江戸時代に回帰するエコ農業社会に再び目覚めることですね。
土の偉大さにびっくり。プランターの中にいつもミミズがいるので喜んでいたけど、なるほどと思いました。これからは科学肥料にあまり頼らないようにしましょう。
本講座は、農業分野の専門家やその道に造詣の深い方をお招きして、作物づくりの初歩から、将来農業に挑戦するスキルまで磨けるような講座です。したがって、シリーズで受講しない場合は自分が期待したことと違う場合がありますが、単体(1回受講)でもこれまでと違う新た発見がある講座となっています。
<皆さん、ご存知ですか。当NPOのシンボルは実はミミズです。
次の機会にお示しします>