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中学生4人がたい肥化施設の見学に

更新日:2014.12.10


施設の広さに驚き、3Rを学びました

本日朝から4人の中学生が緑と食品のリサイクルプラザの見学に来られました。

事前に①「とよっぴー」は学校でも作れますか ②環境の取り組みで苦労はありますか ③私たちはごみを減らす学習をしていますが、何かいいアイデアがありますか ③「とよっぴー」を作ろうと思った理由なんですか という質問を受けての対応でした。

最初にプラザの職員からたい肥化システムを説明、見学した後、当法人からたい肥化施設の誕生に至った経緯や現在の活動の様子を話し、質問の基づく懇談を車座で勉強を行いました。

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たい肥化施設の費用、食べ残しの状態、たい肥にする際の注意点など、細かく聞いていました。とくに、ごみ減量には3Rが大切なことを説明、発生抑制として無駄なものは買わない、リサイクルに回せるものは回すなど、生活上の工夫を話し合いました。

折角ですので、「とよっぴー農園」の作物収穫も行っていただき、ダイコンとニンジンを収穫しました。

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見学での感想としては、施設周囲も含め大きな広さに驚いたそうです。また、生ごみは無駄にならないで方法によって宝にもなることを勉強したようです。収穫したダイコン・人参の葉も利用できることを学んだところです。

余談ですが見学先をどのように決めたとの問いには、見学先メニューを抽選で決めたそうです。来てよかったかは聞きませんでした。

 

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