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地産地消の普及へ野菜の直販会を実施

更新日:2014.06.26


場所によってバラツキがあるものの、おおむね好評で推移

毎月第2水曜日、第3土曜日、第4木曜日に「とよっぴー」で育てた地場産野菜の直販を行っています。今月は11日(水)に市生活情報センターくらしかんでの「地産地消デー」に出品、21日(土)には環境交流センターで「野菜市場」を開設、26日(水)は一番古くから実施している市内さわ病院での「野菜市」を開きました。

今月出品した農家は8軒(いずれも当法人の会員農家及び協力農家)で、出された野菜はネギ、ナスビ、キュウリ、ジャガイモ、タマネギ、小松菜、ほうれん草、ゴボウ、ピーマン、大根、ニンジンなどでした。

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昨年は年間を通じて2000人に近い方が買いに来られています。くらしかんの行事を除き、毎回1000枚のビラを事前に配布して呼び掛けています。

昔は産地と消費地を結ぶ産直運動が盛んでした。この場合は産地との距離が少し難点でしたが、今は「道の駅」のように生産者が自分で名前と値段を表記して作物を売ることが一般化し、身近なところで産地の産物が購入できるようになりました。

当法人の野菜直販会も市内で作られた物を市内で消費するエネルギー低消費と環境にやさしい作物として、好評のうちに続いています。

 

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