新しい挑戦者が、農園で作業です。

更新日：2012.11.08

「とよっぴー農園」のスタッフが拡充

箕面市内の遊休農地を利用し、農地の再生を願い作物栽培と販売をビジネスモデルに転換させる試みをこの間実施しています。

多くの関係者が荒れた農地を整備し、大根・小松菜・大根など育てながら販売ルートも開発して軌道に乗せる活動を進めていますが、さらに、体制を充実するため、当ＮＰＯも若い人を採用して現在、今回の事業のスタッフとして就労をはじめています。

箕面市内では、最初に出発した人々が中心に農作業に従事し、新しいスタッフは、最初に始めた試行農園での作物の育成と収穫にシフトしています。でも、初めてであり、研修の一環として、当ＮＰＯの畑で作業を実施しながら、本来の事業に繋げるよう、特訓中です。

７日は、「とよっぴー」農園長の指導の下、玉葱を植え付ける畝づくりと苗の植え付け作業を行いました。