給食残飯の前処理作業を実施

更新日：2013.07.02

少し、ご飯の残りが多くなってきたようです。

６月２７日（木）朝から、豊中市緑と食品のリサイクルプラザで堆肥システムに投入する前日の給食残飯のビニルをはがす作業を行いました。

この作業は、各小学校で残された給食のご飯が小さいなビニルの袋に詰めて回収されることから、このビニルをはがして堆肥化の装置に組み込むためです。

ビニルをそのまま投入すると不純物として堆肥化装置に障害を与えることから、残飯が来るたびにその作業を行っています。

今では溶けるビニル（生分解性）がありますが、単価が結構高いことや実際の応用に効くかどうかがあり、検討したことはありませんが、いつもの状況を考えると、ふと思います。