イベント

食育スタディデー(みんなで収穫祭!)

秋11月に「とよっぴー農園」で、親子を対象にして

9月以降に植えた作物類を収穫、試食する体験型の行事です。

 2008年3月に策定された「豊中市食育推進計画」に基づき、食育推進の一環として市健康福祉部健康支援室と協働して取り組んでいる活動です。(参加は有料です)

作物がよく育った年は、ホウレン草、小松菜、チンゲン菜、白菜などを収穫し、事前に職員さんが献立した食事をいただくこともできます。

2010年は親子20組が参加し、秋空の下、親子で帰りの自転車に乗せきれないほどの野菜をお持ち帰りいただきました。

◎ 参加した人の声

昨年も参加してよかったので、今年も参加させていただきました。本当にいたれりつくせりで、申しわけないぐらいです。本年はサツマイモのツルを採って調理もして食べさせていただき、ツルのお土産ももたせていただいたので、家で佃煮を作ってみます。

ついこの間の子どもの小学校の参観も食育だけだったので、本当に勉強になりました。たくさんの人のお力添えで、今回のようなイベント、子ども達にとって、この経験を踏まえて生活に役立ててもらえればと思います。

◎<2011年度も実施しました>

11月26日(土)、緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」で開かれた市主催の「食育スタディデー」(みんなで大収穫祭は25組の親子などが参加し、半日、野菜の収穫に興じました。

5班に組み分けを行い、堆肥化施設の説明の後、全員でまずサツマイモの収穫作業を行いました。

サツマイモ収穫の前に、お父さんたちが畑のビニールマルチをはがし、ツルをきる作業を行いました。
さあー開始です。スコップを持って、収穫作業に親子で没頭、顔を少し出したサツマイモを傷をつけないよう、大事に掘り、収穫したサツマイモを抱えてにっこりです。<楽しかった>が感想です。
サツマイモの後は、先ほどの5班がそれぞれに分かれて他の野菜の収穫を行いました。収穫野菜は、人参(1組3本)・大根(同2本)・白菜(同1個)・小松菜(同1kg)・コカブ
(同3本)・青梗菜(同2本)です。5班がそれぞれ一つだけ一番に採れるよう、順序を組んで、いざ収穫に向かいました。人参です。 人参は収穫時期が早く少々小ぶりです。<良いのが収穫です>

大根が大きいのにびっくりしました。根も葉も全部無駄にしないで、食べて下さいね!

 

親子で学ぶ畑の楽校 子育てほっぺ事業 食育スタディデー 大収穫祭

 

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