資源循環たい肥「とよっぴー」

「とよっぴー」効果(利用者の声)

「とよっぴー」をご利用いただいている方の声をお聞き下さい。利用者は市内農家の方、市民農園で活動されている方、自家農園で利用の方、プランターで育てている方など多様です。皆さんから好評を得ています。

<農家の橋本さん>

1等米を生産!

2004年―「1,000m2当たり「とよっぴー」を1トン鋤き込みました。10月に稲刈りしましたが、「土が酸素を含んで柔らかくなり、他の田圃と比べ、穂の重みで垂れ下がった稲が多いように感じました」。
「最初使用するには勇気がいりましたが、土が元気になることを実感しました」。
(これ以来、継続して「とよっぴー米」を育ててこられました橋本さんは2011年春にお亡くなられました。なお、現在は息子さんが後を継がれ、引き続き「とよっぴー米」を育ててくださっています。)

< クリーンランドのN・Mさん >

たい肥はこんなに影響があります!

1999年―現在の「花と緑のネットワークとよなか」の前身である「生ごみたい肥化プロジェクト」の時代に、たい肥化装置を活用して生ごみのたい肥化実験(今の原材料)を継続して実施していました。
実験の最後の頃に気がついたのですが、装置の設置場所に並んで樹木が植わっていました。その樹木がたい肥化装置に近い樹木ほど大きく育っているのでした。
一度もたい肥を撒いたことはないのですが、自然に土に影響を与えていたもので威力にびっくりしたものです。

<春日町のM・Mさん>

根菜類には最適な土の改良材

小さな畑ですが、「とよっぴー」を使って野菜を育てています。
緑と食品のリサイクルプラザでいただいた大根が、非常に美味しかったので、自分の畑でも大根を育てました。すると、いつもより大きく、柔らかい大根ができました。
もちろん、甘みがあり、家族にも大好評でした。
「とよっぴー」は根菜類を育てる元肥に最適といわれていましたが、改めて感じました。

<吹田市のFさん>

正直、肥料(堆肥)でこんなに変化があるとは、想像もしませんでした!

2011年、家庭菜園の夏野菜用に、初めて「とよっぴー」を使用しました。
16m2の敷地に元肥として10kg×2袋を入れ、1か月毎に追肥として鶏糞を入れました。
去年までと比べて、「オクラが大きくなっても固くならない」「茄子の収穫量が約2倍に」「キュウリの味がすごく甘い」等の変化がありました。

<箕面T・Yさん>

土が黒くなってきた

長年、家庭菜園で作物を育てています。「とよっぴー」も時期ごとに購入して、畑の土の養生と改良に施してきました。いつ頃からか、土が黒くなったように感じています。
以前に、野菜作りの講義で黒い土は、いい土で、弾力性があり保水性(保肥性)も高い土と伺いました。
「とよっぴー」にもそのような効果があるのでしょうか。

 

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