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今年最初の頒布に備え「とよっぴー」袋詰め

更新日:2013.02.05


ワイワイガヤガヤ、冗談も交えて400袋詰める

2月1日(金)、朝から資源循環たい肥「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。昨年11月9日に行って以来、久しぶりの作業です。今月9日(土)が今年最初の頒布日です。それに備えて精を出しました。

いつものように軽トラックを斜めにしてそこえローダで「とよっぴー」を投入して滑り台方式で下に落とし袋で受ける方式です。自動袋詰め機がないため、原始的な方法ですが、それでも機能的で必要場所に担当者を配して流れ作業になります。

一番上の作業者は、少し水分が多めですので量が少なくなるほど距離が遠くなり、力を入れる必要があります。次の場所の担当者はおおよその量をうまく袋に入れる必要があり、一番気を使い、量がうまくないと、袋をもつ担当から苦情(冗談ぽい)が出ます。

次の担当者は袋の紐を締め、最後は置き場所に整然と置かねばなりません。うまくないと崩れることもあり、重さもあって大変です。

ところどころ担当を替わりながら行いますが、何よりも冗談の掛け合いが心や身体をほぐし、仲間の連帯感が高まります。約2時間。小休憩をはさみ作業が終了です。

寒い中ですが活動の熱気で寒さも忘れます(本当です。汗が出ます。逆にその後が心配かも)

大阪空港へ飛行機が今まさに着陸する下で作業をしています。(写真)

 

 

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