- イベント
- 「とよっぴー」頒布
- 「とよっぴー祭り」
- 農と食の体験活動「とよっぴー農園」
- 生ごみも宝(楽しい生ごみたい肥化講習会)
- 気軽にできる野菜栽培(講習会)
- 「とよっぴー」野菜市
- 出展・出品するイベント
- 2024年10月12日(土) ~ 2024年11月27日(水)
とよっぴー定期有料配布 10月、11月 - 2024年10月12日(土) ~ 2025年3月15日(土)
家庭の生ごみ堆肥化方法と助成制度の説明 - 2024年10月26日(土) ~ 2024年10月26日(土)
とよっぴーフェスタ2024 - >> イベント情報一覧
農と食の体験活動「とよっぴー農園」
緑と食品のリサイクルプラザに併設する農園を活用した農体験の活動です。
活動を通じて、資源循環たい肥『とよっぴー』の効果を実感できます。
「とよっぴー農園」は飛行機が大阪国際空港へ着陸態勢に入る真下にある、約800m2の畑。ここで多様な作物や果樹類を育てています。「とよっぴー農園」では、食べ残しをたい肥化した「とよっぴー」を活用して作物栽培を実体験できる、面白くて実のあるさまざまな農体験イベントを実施しています。
① 「畑のお仕事体験」ほか:資源循環たい肥「とよっぴー」を使った農園で行う活動です。作物栽培の体験です。
② 「食育プログラム」:保育所・幼稚園・小学校を対象とした農体験活動です。栽培と収穫がセットです。
③ 施設見学と兼ねた収穫行事:市内の小グループで農体験を希望する団体の収穫活動です。事前の協議が必要です。
④豊中市と協働した活動:子育て支援や食育推進の観点で収穫行事を実施しています。
「とよっぴー農園」での作物づくりボランティア<農園楽>
「とよっぴー農園」での<農園楽>は、「子ども達に土に触れ虫の存在を知り、そして作物がどのように育つのか知っていただく機会をつくっては」というアイデアによって開始した活動です。野菜作りに関心があり、子ども達に慈しみをもつ人には最適な活動、取り組みです。子ども達の収穫における弾ける笑顔は疲れを癒してくれます。「やってよかったなー」を実感できます。
「とよっぴー」作物を味わっていただき、その「美味しさ」を確認することができます。
男性のみなさんも、そろそろゴルフのクラブを手放して鍬に置き換えませんか。新しい発見と趣味の世界が広がります。
◎ 参加するには
4月頃に、「とよっぴー農園」のサポーターとして作物づくりの農作業を行う人(農作業ができる体力のある18歳以上の人、10人程度)を募集します。申し込み要領は豊中市広報をご覧ください。(デジタル版はこちら)
団体やグループで体験を希望の場合は、電話若しくは面談のうえ、実施などの相談をさせていただきます。(お問い合わせはこちら)
現在栽培中の作物満載!
「とよっぴー農園」では、玉葱、ジャガイモの栽培・収穫が終了。その後、エンドウ・トマト・ミニトマト・キュウリ・ナスビ・シシトウなどに加え、カボチャ・スイカさらにはサツマイモを育てています。
(写真:栽培中の野菜)
この間、「親子で学ぶ畑の楽校(次回は9/1 10:00~)」では、お米づくりや前述の野菜の種まきをしています。また、「野菜大好きっ子集合・収穫体験(7/28 10:00~)」を実施する予定です。
収穫の際、参加している子ども達の喜ぶ笑顔を期待して、関係者が心を込めて日常の管理をしていますが、一番気がかりは、行事当日のでき具合で、日々観察をして行事日を待っています。
なお、「親子で学ぶ畑の楽校」は先般21日(土)に2回目を実施しています。ご案内のように当日は昼過ぎから大雨に見舞われましたが、間一髪行事の後の雨で、関係者は安堵しました。