給食の再開で

更新日：2013.09.13

米飯残渣の前処理作業を実施

小学校の夏休みが終了し、学校給食が再開されて以降の９月４日（水）・１１日（水）の２回、堆肥施設に投入する米飯残渣の前処理作業をボランティアを中心に実施しました。

いつものように、ポリバケツに残飯を小分けして詰められたビニル袋を一つ一つはがして、ローダに掘り込んで職員の方が第１次熟成槽に投入する作業の前段（ビニルをはがす作業）を担っています。

これから、多くの小学校で運動会があります。いつも、この時期は給食の時間が短いとか、あるいは練習の後ということもあって、残飯が多くなる傾向です。今のところその兆候はありませんが、今後も作業を行うことから、注視して行きます。